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社長・スタッフブログ
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ」(2008-11-10)
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国立西洋美術館で開催中の、「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」に、3日の「文化の日」に行ってきました。
午後になってから出かけたので、混んでいてゆっくり見ることが出来るか心配でしたが、意外に混みあっては、いませんでした。
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ハンマースホイの画風は、フェルメールを思わせる静謐で写実的な室内表現」と評されています。
一見、室内の描き方は、、我々が、リフォームに携わるときプレゼンに使う室内パースの、定規で描いた絵のような、又、それに、カメラにソフトフィルターをつけて、写した写真のような、印象を受けました。
ただよく観ると、テーブルの脚の影がバラバラの向きだったり、描かれるべきものが省かれて、非現実的な部分があったり、写実的でありながら、どこか非現実的、そして、日常的ではない空間がそこに展開していました。
ソフトで細部が曖昧で、チョット夢想の世界の様な、モノトーンを基調とした静寂な絵画空間は、独特な存在感があり、ハンマースホイの絵の会場で、とても新鮮なイメージを体験しました。 |
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先週の5日には、アメリカの大統領が、経済混乱の中、オバマ氏に決定しました。
歴史的なこの金融危機を、変革と、対話で、どうアメリカが変わっていくのか、それで世界がどう変わっていくのでしょうか・・。
ハンマースホイのその絵の空間と静寂さの体験は、先行きや成り行きの不透明と不安感が、経済や政治、外交などもさることながら、日常の社会においても不安と不透明性をはびこらせている、現在の世界情勢と重なり、とても独特なハンマースホイの感性との出会いでした。
◎「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」展の開催期間は、
2008年9月30日(火)~12月7日(日)です。
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ニッポン住宅JAF(株)/トタニホームズ(株)/NPO住評協 代表取締役 戸谷 奉公
