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社長・スタッフブログ
「焦燥感」(2008-10-14)
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近年の日本の社会現象・・・ 悪徳企業や官民の信頼関係の喪失による、疑惑、食品・商品等の偽装問題、株価暴落、金融危機などによる経済不安、また度重なる自然災害の不安、等々・・・数々の社会不安の為に、日本の社会生活全体の安定が、大げさに言えば、崩壊寸前の危機に直面していて、10年先、20年先の安定した生活の保証が、不透明で期待できない状況になっています。
そんな不安な社会にあって、ライフスタイルをどう改善して、どう真理に沿った生き方をするのかを考えなければならない時や、それぞれが、自己を理想に向けて実現させ完成させ、その人生設計を立てる時に、焦りやイライラ感に近いものを感じずにはいられない人が増えているのではないでしょうか・・・。
そんな訳で、此のところの日本の社会全体に、さしあたってはどうしようもないと言う感情・・・「焦燥感」・・・が、漂いはじめています。
日本人の本質に根ざした人間の生き方や、人間社会の生かし合いかたについて、今一度、宮沢賢治の「雨にも負けず」の詩に、学びましょう。
雨にも負けず、風にも負けず
雪にも、夏の暑さにも負けぬ、丈夫な体をもち
慾はなく、決して怒らず、いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と、味噌と、少しの野菜を食べ
あらゆることを、自分を勘定に入れずに
よく見聞きし、分かり、そして忘れず
野原の、松の林の陰の、小さな、萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば、行って看病してやり
西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、行って、怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い
日照りの時は涙を流し、寒さの夏はおろおろ歩き
みんなに、木偶坊(でくのぼう)と呼ばれ
褒(ほ)められもせず、苦にもされず
そういうものに、私はなりたい
雪にも、夏の暑さにも負けぬ、丈夫な体をもち
慾はなく、決して怒らず、いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と、味噌と、少しの野菜を食べ
あらゆることを、自分を勘定に入れずに
よく見聞きし、分かり、そして忘れず
野原の、松の林の陰の、小さな、萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば、行って看病してやり
西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、行って、怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い
日照りの時は涙を流し、寒さの夏はおろおろ歩き
みんなに、木偶坊(でくのぼう)と呼ばれ
褒(ほ)められもせず、苦にもされず
そういうものに、私はなりたい
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ニッポン住宅JAF(株)/トタニホームズ(株)/NPO住評協 代表取締役 戸谷 奉公
