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社長・スタッフブログ

「エコ発電」(2008-06-28)

    「太陽」画像はhttp://www.oneness-web.jp/index1.htmからお借りしました。

 

 

私達の国は、周りを海に囲まれ、陸地も南北に、幾つもの山脈が走って、緑の豊かな、自然に恵まれた環境が、あります。

 

しかし、どういう訳か、その恵まれた自然の力を利用した、エコ発電の大きなプロジェクトが、育っていないように感じます。どうしてでしょうか・・・?

 

例えば、周りに海を抱えているにですから、波の力を利用する「波力発電」とか、各地に温泉があるのですから、地熱を利用した「地熱発電」とかが出来ないものでしょうか。

 

又、台風が通過したり、季節風の恩恵を受ける環境にあるのに「風力発電」が、思ったほど設置が、進んでいないように感じます。

 

 

ダムの建設、原子力発電所の建設など、政府、官僚、行政、財界、等の容易ならないシガラミのせいなのでしょうか・・・?

 

 

 





風力発電
  

地球温暖化の問題は、人類にとって、今最大の危機に瀕しています。

 

人類は、自分たちで犯してしまった自然界に対する罪滅ぼしのために、地球環境の修復を地域的に、又、世界的に行い、今、償おうとしています。

 

一部の経済主権を、主張する利己的な国を除いて、全地球的な課題として、今、真剣に取り組もうとしています。

 

北海道の「洞爺湖サミット」を前に、6月22日、経済産業省は地球温暖化や原油高に対応するための新エネルギー政策をまとめました。

太陽光発電を本格的に普及させるため、家庭向けに補助金制度や優遇税制の検討を開始しました。

 

今後3~5年で住宅用発電システムの価格を半額にする目標を示し、石油やガスの供給事業者にバイオ燃料や太陽熱などの新エネの利用を義務づける制度を創設しました。

 

新法を来年の通常国会に提出する模様です。

 

 

2020年までに「新築持ち家住宅の7割以上が太陽光発電を採用しなければならない」といった目標を掲げて、経産省は抜本的な新エネ拡大策が急務と判断したのです。

 

 

 

さあ、地球温暖化対策には、非常に希望の持てる政策ですが、実現の財源は、どうするのでしょうか・・。

 

 

 

 

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地震防災対策その2(2008-6-20)

宮城県北部地震

「グラッときたら、一先ず机の下に・・・」 その考え方は既に過去のものとなっています。
(『2003年 宮城県北部の地震』 写真提供:首都大学東京 土質研究室) 

 

 

不幸にして地震が起きてしまったときに、昔から神話のように思って聞いて
いた話が、近頃の度重なって起きたその教訓で、間違いだったことに気がつ
き改めなければならない事項があります。

 

情報を正しく集めて、そのときに間違った対応をしないよう十分に備えてくだ
さい。



1.自らの身の安全を守る


まず自分自身の身の安全を守ることが基本です。


昔から地震がきたら「机の下にもぐる」ということを学校の訓練や、親に言わ
れてきましたが、これは最近の災害状況を見て、気がついている方も多いと
思いますが、間違いと言うことをここで認識をしていただきたいと思います。


たとえそこで一時的に助かっても、倒れた建物や家具に閉じ込められて、そ
の次の余震で押しつぶされたり、しばらくして火災などが発生したときには、
煙に巻かれて命を落とすことになりかねないのです。すぐに安全な外部へ逃
げることが大事です。家族や同居している人たちに声をかけてあげることも
忘れないでほしいです。


外部に飛び出すときは、頭の上から、屋根瓦やガラス、落下物に注意をし、
道路では車もあわてていますから、色々と安全をよくに確認することが重要
です。



2.避難経路を確保する


地震で揺れが大きくなると、出入り口のドアーや枠が変形して開かなくなる
ことがあるので、初期微動のときに少しあけておき、脱出の避難経路を確保
しておくことが大事です。


自身の人災を防ぐには、この初期微動の行動でほとんどその運命が決まると
言っても言い過ぎではないと思います。まず建物の外へ、逃げてください。



3.隣近所は、お互いの助け合いで


災害にあったという時のために、普段から防災や高齢者、体の弱い方などの
避難の手助けなどについて地域の人たちと話し合っておくことが大事です。
関西や神戸の地震の際も、救援部隊が来るのは、事後、相当の時間がたって
からでした。そのとき、初期の段階での被災者の救援を、隣近所のお互いに
助け合いによって、何人もの人々が助かったと聞いています。隣近所のお互
いどうしの助け合いは、災害時、不可欠な要素です。

 

 

災害前の備えとして、書き足しておきたいことがあります。それは、災害時、
いちばん困るのが水と食料ですが、その次に困るのがトイレです。分断された
下水道が復旧するには、かなりの日数がかかるはずです、毎日のトイレをどう
対処するか、衛生面を含めて真剣に考えておく必要があります。



①簡易トイレを備蓄する。

②ダンボールとごみ用のビニールの袋のセットを備蓄しておく。

③大人用オシメを家族分一週間から十日分ほど買い置きしておく。

緊急時、身体に当てるのではなくて便器に敷いて使用するのです。
こうすることで下水が復旧したときトイレの排水管を詰まらせて困ることがな
くなくなります。


以上十分とは言えないかもしれませんが、私どもNPO法人のセミナーで話してい
る一部を紹介いたしました。

 

 

 

 

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地震防災対策その1(2008-6-18)

岩手・宮城内陸地震の傷跡

突然起こる災害。日ごろから「もしも」を想定した行動を心掛けたいものです。
(『2008年 岩手・宮城内陸地震での被害』  写真提供:首都大学東京 土質研究室)

 

前回に続いて、地震が来たときの対策や、心構えなどを、この機会に書いておこ
うと思います。

 


実際に地震が発生した場合、迅速に、また、的確に、その時、地震災害に対して
行動をとることができるかどうかは、常日頃から、家族や地域の人たちとともに
「準備や訓練」をして対応策を、考えているか否かに依るところが大きいといえま
す。

 

 

では、どうしたらいいか、一般的な対応を書いてみます。

 

 

 

1.建物の耐震性を強化する


平成19年新潟県中越沖地震、その前の阪神淡路の地震もそうでしたが、古い
耐震性の低い建物に被害が集中しました。その教訓から、昭和56年以前に建
てられた建物は、耐震診断を行い、耐震力が不足している場合は、補強すると
いう心構えが、個人にとっても、その地域にとっても取り組まなければいけない
ことです。

 

 

2.ブロック塀やがけ・石垣の点検をしておく


ブロック塀が地震のときに倒れてしまうと、通りかかった人にもちろん被害をもた
らしますが、倒れたブロック塀は、安全なところに避難する人々の足元を危うくし
ますし、後からやってくる救援の車両などの障害物になってしまいます。

 

日頃から表面のヒビや根元の亀裂の状態を点検し、危険と思われたら専門家に
見てもらい、安全を確認しておくことが是非必要です。鉄筋が入っていても、10
年以上たったブロックは、点検の必要があります。

 


3.非常持出し品は常に用意しておく


一週間分の飲料水や食料(アルファ米、乾パン、インスタントラーメン、缶詰な
ど)・現金・貴重品・ラジオ・懐中電灯・乾電池・救急医薬品・常備薬・衣料品・
日用品など。非常持出し品は、ときどき点検して入れ替える。

 

2・3日分などと書かれているマニュアルがありますが、被災の経験者による
と最低一週間分は、確保しておいたほうがいいそうです。

 

 

4.家庭内での防災に備えて安全対策をしておく

 

地震災害の際のそれぞれの役割、離ればなれになったときの連絡方法、共
通の避難所などを確認しておくことが必要です。家具の転倒防止や食器棚・
本棚から食器や本の落下防止、窓やとびらのガラス飛散防止をするとともに、
外壁、屋根などを定期的に点検しておくことも習慣付けたいです。

 

 

 

以上は地震災害に備えた事前の対策です。地震災害がおきてしまったときの
対策は、次回にします。

 

 

 

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「防災セミナー」当日に!(2008-06-16)


               (写真は全て、「NIKKEI NET」 写真ニュース一覧から)

 

 

14日の土曜日早朝。私が理事長を務める、NPO法人「住評協」が主催で、本年度から始めた「防災セミナー」の5回目の当日でした。

 

岩手県内陸部を震源とする強い地震(マグニチュー度7.2)が、発生、同県奥州市と宮城県栗原市で震度6強、同県大崎市で6弱を記録しました。

 

 

先日、中国、四川省の地震のニュースが報道されたばかりです。

 

 

近頃は、各地で起こる地震災害の周期が短くなってきている気がしますが、気のせいでしょうか・・・。

 

 

観測点を設置していた防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が、15日、発表したところによると、岩手・宮城内陸地震で震源に近い岩手県一関市で、瞬間的な揺れの強さを表す加速度が4,022ガルを記録していたことが分かりました。

 

重力加速度の4倍を上回り、国内の地震で4,022ガルを超えたのは初めてのことだそうです。(これまでの記録は、04年10月の新潟県中越地震の2,525ガルです。)

 

 

人の被害や家屋倒壊の被害が比較的少なかったのは、山間部で雪の多い地域で、住宅の屋根を、軽くしていた為に、家屋の倒壊が少なかったのが、幸いしたようです。

 

 

 

度々起きてしまう地震災害ですが、ここ世田谷の地域での「防災対策」に対する、意識は、まだまだ行き届いていないのが実情です。

 

災害が起きてしまった時のことを思うと、空恐ろしい思いがします。

 

 

都会では、近隣の普段の付き合いは疎遠で、「どんな人が、何人家族で暮らしているのか」さえ分かりあっていないのが実情です。

 

地震でつぶれた家が目の前にあっても「いつもどんな人がいるのか、理解しあっていない」ので、救援の人たちが駆けつけたときに、的確な情報を、伝えることが出来ないのが現状です。

 

近隣との助け合いが、災害時には、不可欠になります。

 

 

 

「町内会のコミニケーション」は、難しい問題ですが、災害時に備えて、今すぐに取り組みたい課題です。

 

 

 

 

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入梅(2008-06-06)

 

カエルにとって心地よい季節が到来しました。

 雨季に入り、パッとしない天気が続いています・・・。

※画像は会津若松市ホームページ(http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/)より転載 

 

6月になって入梅になり、東京は晴れ間の少ない日が続いています。
5月中も、あまり晴れ間に恵まれませんでしたね・・・。


5月は「五月晴れ」という言葉があるので、例年、晴れ間が多い月と思っていま
した。仕事都合ばかり考えていて、俳句の季語の「五月雨」という5月を表現す
る言葉があることを忘れていました。

 


「五月雨」を辞書で引くと、ちょうど今年の5月中の天気のように、「途切れが
ちに繰り返し降る長雨」
を言うことでした。


「五月雨を、あつめてはやし、最上川」


と芭蕉も読んだように、どうも昔からエルニーニョに関係なく、雨がよく降る月
だったのでしょうか・・・。

 

お百姓にとっては、恵みの雨、文句は言えませんが、まあ5月はともかく、入
梅して6月中も雨天に悩まされ、外回りの工事がはかどらない・・・そんな残念
な日が続くと思うと憂鬱です。



雨の日がつづくと、必ずといっていいほど雨漏りの修繕依頼の、問い合わせの
電話が重なります。そこで今日は、少し参考になるかもしれないので、雨漏りの
発生の多い箇所順を、ここに書き上げてみることにします。


1、屋根(陸屋根含む)

2、ベランダ

3、戸袋

4、天窓

5、サンルームの接続部

6、窓サッシ周り

7、空調機配管のビス穴・外壁配線のビス穴・アンテナ取り付けのビス穴


等等、以上代表的な雨漏れ箇所です。


全部気を付けてほしいのですが、その中で、一般の人があまり気がついてい
ないと思われるのが、いくつか紹介した「ビス穴」の箇所からの雨漏りです。



外壁にビス止めをするときに、コーキング等の防水をしないまま、種々の取り
付け工事をしてしまう施工者が、残念ながらまだ多いです。
小さなビス穴と馬鹿にしていると、長年の雨水の浸透作用で、「通し柱」や
「下見板」をボロボロになってしまい、挙句はシロアリで被害を広げてしまった
という現場を、今まで何軒も補修してきました。その施工をした職方も「悪気は
ない」のですが、「知識と用心」が欠けているのです。

 

 

皆さん、是非、ビス穴の防水には、十分注意を払ってください。

 

 

 

 

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住まいのリフレッシュ(2008-06-04)


    (↑画像は、トタニホームズ(株)による東京・調布市A様邸施工事例から。)

 

住宅のリフレシュ(リフォーム)の現場で、その住宅の、新しいプランを提案させていただくときに、いつも伺うことがあります。

 

 

それは、現在ある、家具や雑貨、衣類、その他雑誌や小物類を、どれだけ、思い切って処分することが出来ますか・・・? ということです。

 

人は、自分の積み重ねた歴史や、過ぎ去った、自分の思い出が染み付いたものを、アッサリ処分してしまうことに、抵抗があるようです。

 

 

折角、間仕切りをとったり、間取りのレイアウトを変えて、部屋を明るくして、広さを演出しても、もともとの物を、ドッサリ、部屋に広げてしまったのでは、元の木阿弥です・・・。

 

重なり合った、お土産の雑貨類、買い集めた流行おくれの衣類や、頂き物だったり、読み終わった書籍の数々など、自分の過去の歴史や足跡、思い出などがなくなることが、とても残念で、しょうがないようです。

本当にそのお施主は、処分しがたいようなのです。(その家にとって又、人生において要の重要なものはもちろん論外です。)

 

 

過去の積み重ねた経験を生かして、今を、より良い快適な空間に変えれば、それはより新鮮な空間の実現になって、そこから、新しい生活空間の経験がはじまります。

 

過去とは、二度と現実にはならない過ぎ去ったものです。過去にこだわっていたのでは、本当の快適さは、得られるものではありません。目の前の、結果が、現実そのものなのですから。

 

これから体験する快適空間で、十分満足する生活が出来るようになれば、過去のことに、それほどこだわらなくても、きっとよくなるのではないでしょうか・・・。

 

 

快適な空間はいま、この目の前にあります・・

 

 

自らの「培った感性」や経験や知識を信頼して計画を進めた、快適空間を、ここで実現させたということは、過去の足跡の思い出や、少しばかりの遺物を、わが身から切り離す体験をすることです。

 

それが、新しい快適な生活空間を、実現できる、最適な一つの方法なのです。

 

 

過去の知識と経験の足跡をきっかけにして、そのこと生かす様にすれば、必ずより素晴らしく、快適な毎日の生活空間を手に入れることができます。

 

 

 

快適な生活空間というのは、誰が何を言おうと、自分は、今、快適な空間にいるかどうか、今、まさに快適であるかどうかが、一番、問題なのです。

 

 

 

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