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社長・スタッフブログ

花園神社の豆まき(2008-2-6)

東京・新宿 花園神社の伝統的「豆まき」の様子

 

 

2月3日は、節分でした。

 

この日の東京は、朝から雪が降り、翌2月4日は、立春だというのに、一面の冬景色、風も少々吹いてとても寒い日でしたが、毎年恒例の新宿にある花園神社の「豆まき」に、今年も行ってきました。

 

 

花園神社の創立は、約1200年前の昔、延暦14年乙亥の年(795年)、征夷大将軍「坂上田村磨」が奥州下向の折に、草創されたといわれています。

 

新宿が栄えるとともに、総鎮守として多くの人々の信仰を集めるようになるまでには、その後、神社も各時代毎に様々な経緯があったようです。

 

一年前にも、少し紹介しましたが、節分のお祭り「豆まき」の様子を、又、再現してみましょう。 花園神社の豆まきの行事は、毎年、伝統的なやり方で行っています。

 

 

まず最初は、面をつけた赤鬼と青鬼が、突然、境内に登場し、見栄を切りながら、祭壇を登ってきます。

 

しばらくして、その鬼たちを捕らえた神社の宮司が、問答で、鬼を、戒め、もちの施しを与えてから、年男、年女に向かって「福は内、福は内」と豆をまきます。

 

その後、「鬼は外、鬼は外」、と鬼を追い払い、その後に、恵比寿様や大黒様などの福の神などが登場し、「福の宝」をまきます。

 

その「福の宝」に群がり、争奪戦を繰り広げる年男、年女たちの、童心に返ったかのごとくの様子は、ほほえましくも、あさましい本能の出る一瞬でもあります。

 

芸能の起源が神事であるように、花園神社の「豆まき」は、世の中に、福を、呼び込むひと時の、ドラマを展開します。

 

 

 

「節分」とは、季節を分けるという意味があるそうですが、地球の温暖化現象の影響で、季節の節目の風情も狂ってきています。

 

今しばらくは、寒さが居座るようで、季節も、内外の経済界の情勢も、冷え切っています。

 

「流行性感冒」や、「鳥インフルエンザ」といった「鬼」達だけでなく、身の回りの鬼たちを追い払い、「福の神」の到来の準備を、怠らないないよう十分に注意したいものです。

 

 

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