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ニッポン住宅JAF 社長ブログ

2015年7月30日 木曜日

既存住宅購入時の注意事項




住宅購入時には、その家の間取りを書いた「平面図」と土地
との位置関係を説明した「配置図」などは必ず手にして、物件
を確認すると思いますが・・・


驚くことは、この2点を販売側が広告掲載のために描いた
説明図程度のもので、新築建売住宅や既存のオーナーが売
却をしている既存住宅の購入を決定してることがあまりに
も多いことです。


経年経過した既存住宅は、住み始めて10数年経って水廻り
や改築、増築等のリフォームを依頼されるときに、私たちは
その家の図面の綴りを見せて頂くことを要求いたしますが、
前の家主からその家の図面一式をもらわないで引渡を終えて
いるお施主が意外に多いのです。


日常の生活をしている間は、電気の配線や給排水の配管がど
のような位置に敷設されているかを知らなくてもそれほど不
便はありませんが、電気の配線図、急排水設備等の設備図面
は水廻りや改築や増築等のメンテナンスやリフォームの際は
必要ですので、物件購入時には必ず確保しなければいけませ
ん。


目当ての物件を見に行くと、新築の建売住宅はともかく、経
年経過した既存住宅は、たいてい内装がリニューアルされて
いる場合が多いです。


この演出された物件を見て気にするところは、


1.予算

2.その家からの交通の便利性

3.水廻りの手入れ具合と使い勝手

4.部屋の広さ

5.日当たり

6.外壁の景観



上記6項目位を満足すると、普通の人たちは購入を決めて
しまいます。後は不動産取引主任者によるお経のような重
要物件説明を聞いても、我が家を手にした喜びのあまり、
しっかりその内容を覚えている人の数は少ないと思います。


その説明の中に、様々な物件の説明以外の事項は現状引渡
しという必ず説明の念押しがあります。不動産業者が売り
主の場合、2年間の期間を設けていますが、不動産業者の
仲介のみ場合は2ヶ月~3ヶ月の猶予しかないのが現状です。


この2~3ヶ月の短期間に、


1.各所の雨漏り

2.建具類の建てつけ

3.床の傾き具合
 (土地の地盤が軟弱な場合は、家そのものが健全でも
  傾きが生じます)

4.鼠や白蟻の被害



以上の4点などは、日常の煩雑な生活の期間で発見できない
ことが多いのではないでしょうか。


購入前の事前のチェックは、必ず実行するべきです。
一生の大きな買い物のチェックに自信がないときは、専門家
に立ち会ってもらった方がベストです。



最後まで読んで頂き、どうもありがとうございます。
皆様のご意見を、うかがえれば、大変嬉しいです。
戸谷奉公のEメール・・・tomo@nj-jaf.com


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投稿者 ニッポン住宅JAF