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ニッポン住宅JAF 社長ブログ

2015年6月19日 金曜日

食欲と食育



(画像転載元: プロ・フォト様: http://pro.foto.ne.jp/


毎月19日は「食育の日」との事なので、今回は「食育」について考えてみる事にします。


「食育」とは、食に関する知識を習得し、その選択の判断力を身に付けるための取組みの事をさします。


食育によって国民一人一人が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことを目的として、2005年(平成17年)6月10日に[食育基本法]が成立しました。


今日では、そんな食育の重要性が大きな関心を集めていますが、必ずしも実態がともなっているとは言えないようです。


若者たちの間では、ファストフードハンバーガー、インスタントラーメン、フライドチキン、フライドポテト等)が、日々の食生活に入り込んでいます。そして共稼ぎの家庭では、日常の忙しさから冷凍食品に頼る食事になることも多くなってきています。


それら偏った食事が健康や情緒に悪影響を及ぼし、そういう社会現象が、食文化までも荒廃させることを危惧されています。


食育は、それらの警鐘として提唱されたのですが、人々のライフスタイルが多様化し、それにつれ食生活も豊かになったのに対して、環境問題の深刻化BSE(狂牛病)食品の不当表示といった問題が現実におきています。


日本の低い食料自給率(40%)の向上と共に、食の安全・安心の確保等の諸問題は、行政や産業側に任せておくだけでは解決出来そうにありません。国民自らが「食」について考え、判断する力をつけるために、食育の早急な普及が必要となっているのです。


食育は、国民一人一人の一生涯に通ずる、生きるための基本的な知識であり、生活するための様々な知識、道徳、保健体育等の基本的な学習で、単なる料理教育というだけでなく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化など総合的な教育の内容も含んでいるのです。


食育活動の最初の活動地はイタリアと言われており、シンボルマークはカタツムリ。マークには「ゆっくり、のんびりと」の意味が込められているのだそうです。


ただ、「食育」は他国の模倣ではなく、自国の食文化を生かしてこそ意味があります。
以前のエントリーで話題にしたサプリメントは、以上の考えを踏まえた上で、栄養のバランスの不足分を補うもの、という認識が必要です。



最後まで読んで頂き,どうもありがとうございます。
皆様のご意見を、うかがえれば、大変嬉しいです。
戸谷奉公のEメール・・・tomo@nj-jaf.com


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投稿者 ニッポン住宅JAF