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ニッポン住宅JAF 社長ブログ

2012年6月12日 火曜日

「トイレ」その3




トイレでのストレスを考えると、「ご不浄」や「はばかり」から卒業したのですから、まず、清潔で、暗くなくて明るい環境を確保したいですね。

それに、私はどの部屋でも言いますが、通気換気に気を配りたいです。 出来れば、「化粧室」とも呼ばれる場合もあるのですから、手を洗って、身を整えるために、手洗いの設備とカガミがあった方がよいと思います。手洗いの箇所を便器と一緒とするか、分けるかは、スペースや予算もあるのでどちらでも良いと思います。 最近は、便器の上に乗せて使うお湯の出る洗浄機は常識になりつつありますが、ビデの習慣を持っている外国人たちにも好評で、娘の連れ合いのドイツ人は、帰国の際に持ち帰って、わざわざその為のトイレを造ったほどです。


照明器具は、明るめがおすすめです。白熱灯でいえば、60ワット以上、蛍光灯の場合は、20ワット以上にしたいです。  この頃、男専用の便器を設置するスペースを確保できない事情の家が多いことと、洋式便器が普及したせか、小用を足すとき、男性にも便器に座ってするように習慣づけている家庭が、最近多くなっています。小さい子がまだいる家庭では、床周りに粗相をすることを考えて、粗相がしみこまない床の素材を選んでおかなければいけません。 


次に、この小さいスペースにも、効率のよい収納設置が必要です。  吊戸棚にする場合は、入って正面の壁に取り付けるのはなるべく避けるべきです。それは、狭い空間に入ったとたんに突出したものがあると圧迫感を感じてしまうからです。 入ったドアーの上の、下がり壁に取り付けるのがよいと思います。


家庭によって、西欧風にオープンな気風の人たちの間では、洗面脱衣室の片隅にドアーもつけずに、便器をポンと置いてしまうレイアウトを選択する場合が間々あります。 チョット勇気が要りますが、洗面化粧台が近くにある少し広いスペースは、なれると中々の快適空間になると思いますがどうでしょうか・・・。


最後にトイレ入り口のドアーをつけた場合は、必ず外開きにしてください。 中で具合が悪くなって、人を呼んだとき、中開では、ドアーを開けることが出来なくなってしまうからです。 どうしても隣接した部屋のドアーと重なる様なら、引き戸にするか、稼動範囲が狭い折れ戸タイプもあるので覚えておいてください。


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投稿者 ニッポン住宅JAF