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ニッポン住宅JAF 社長ブログ

2010年12月 1日 水曜日

一般社団法人 日本長寿命化住宅協会が設立致しました。

先日のブログで「一般社団法人」 設立準備のお話をしてから2ヶ月ほど経ってしまいましたが、11月15日に、「一般社団法人 日本長寿命化住宅協会」が設立され、代表理事に、私、戸谷奉公が就任致しました。

既存住宅の改修の結果を的確適正に評価し、それを記録(住宅履歴)することで、その住宅の評価価値の向上に反映するようになります。これから流通に携わる不動産業界との連携をしていかなければなりませんが、大事な資産である住宅を、基準に基づいて的確、適正に相当のレベルの改修することで、住宅の付加価値が上がることを認める制度がもう既に出来ています。皆様はもうご存知でしょうか。



2000年にスタートした新築住宅だけを対象とした住宅性能表示制度は、2002年8月に既存住宅を対象とした性能表示制度についての基準項目が公布・施行され本格的にスタートしました。これにより、「住宅性能表示制度」は、新築住宅・既存住宅を問わない、すべての住宅を対象とした制度となり、新築の制度を利用した住宅が、既存の制度も利用できる環境が整ったわけです。


国土交通省は、住宅供給を量から質へと政策を切り替え、既存住宅性能向上の対策である、「長寿命化リフォーム」を推進する政策を打ち始めています。国策である、既存住宅性能向上の対策である、「長寿命化リフォーム」を推進するためにも、その住宅リフォーム業に携わる者が、的格適正なレベルの者であるか無いか、つまり、具体的に「技術的知見」の有無を識別できる仕組み作りが、今どうしても必要になってきていると考えています。


「一般社団法人 日本長寿命化住宅協会」は、そうした国策に基づいた活動をこれから推進していきます。家族構成の変化、生活スタイルの変化等によって今までの住宅を改善しなければならないという経験は、どちらの家庭にもあると思います。我が国では、今日までともすれば、新築を重視し、性能向上リフォームを施した既存住宅すら、その付加価値を無視してきた長きにわたる経緯があります。住宅は20年~30年位で建て直しをするような、不経済な悪循環はもう終わりです。


長い間、日本の木造住宅の平気寿命は短命で、住宅ローンを払い終えた直後の流通価値は、ゼロに等しいという実に悲しい運命でした。これからは、既存住宅の性能向上の為に、適正的確な住宅改修をしていくことで住生活を快適に、かつ、安心安全にし、併せて住宅の価値を向上させることにより、売却、流通時の付加価値が高く評価されていきます。この様な、1.既存住宅の「性能向上対策」、2.流通「付加価値の向上対策」、3.リフォーム業界の「技術的知見向上対策」等を、「一般社団法人 日本長寿命化住宅協会」は、整えていく活動をこれから目指していく所存です。


詳しいことは、今後ご案内していきますので宜しくお願い致します。


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投稿者 ニッポン住宅JAF